相続が発生したら・・・
相続のことを考えたとき・・・
いったい誰に相談すればよいのでしょうか?
税理士、行政書士、司法書士、弁護士、社労士、土地家屋調査士・・
いわゆる「士業」と言われるものにはいろいろあります。
相続の問題は実に多岐分野に渡り、各士業それぞれに「得意分野」があるので注意が必要です。
たとえば、相続税申告は税理士、不動産の名義変更は司法書士、相続人の調査・遺産分割協議書の作成は行政書士などです。
当センターでは、各種専門家とのネットワークにより、相続に関して総合的にサポート致します。
以下では相続税の申告・手続きに関して詳しくご説明します。
相続税申告の基礎知識
相続税とは親族が亡くなった場合に、その人が残した財産を相続、遺贈等によって取得した時にかかる税金のことです。
続きを読む相続税額シミュレーション
相続税シミュレーションこのシミュレーションは2015年(平成27年)の相続税制改正後の法律に基づいて作成しています。今回の相続税制改正により基礎控除額が引き下げになり、相続税申...
続きを読む相続の流れ
代表的な相続関係の手続きには、相続開始から3ヶ月以内に行う相続放棄や、4ヶ月以内に行う準確定申告、10ヶ月以内に行う相続税の申告手続きがあります。期限内に間に合わないと思わぬ不...
続きを読む被相続人死亡後の手続き
被相続人の死亡後に進めるべき手続きについてまとめました。
なかには期限内に確実にやらなければ大きな損失を生んでしまうものもあります。
遺言書の検認・執行
相続が発生したら、まず行わなければいけないのが「遺言書の有無の確認」です。
もし遺言書が出てきた場合には、すぐに開封してはいけません。
遺言書の種類によっては、開封してしまうと過料その他が発生する場合があるからです。
相続人を特定する
相続は、亡くなった方から相続人へ財産などを移転することです。「どの財産を相続するのか」「その財産がいくらになるのか」に目が行きがちですが、それ以前にそもそも誰が財産を受け取る権...
続きを読む相続財産を特定する
相続財産を特定する相続は、様々な財産や権利・義務をそのまま受け継ぐということです。被相続人(亡くなった方)が所有していた財産や権利・義務のすべてが相続の対象となりますので、借金も...
続きを読む相続方法を決定する
相続は、様々な財産や権利・義務をそのまま受け継ぐということです。被相続人(亡くなった方)が所有していた財産や権利・義務のすべてが相続の対象となりますので、借金も一緒に相続しなけ...
続きを読む相続財産を分ける
相続人が確定し、財産の概要が見えてきた後は「どう分けるか」を決める必要があります。相続において最もデリケートなのが、この相続財産の分け方です。法定相続通りに財産を分割するケー...
続きを読む代理人を立てる
遺産分割協議には、相続人全員の承諾が必要です。ただし、相続人の中に認知症などにより判断能力が不十分な方がいる場合や、未成年者が含まれている場合は、法律で定められた制度を利用して...
続きを読む相続税を申告する
ここでは相続税の申告・納付や相続税申告に必要な書類、相続税の延納・物納について解説していきます。相続税の申告・納付相続税の申告は相続の開始があったことを知った日の翌日から10...
続きを読む相続財産の名義を変更する
遺産分割協議にて相続財産をどう分配するかが決まった後は、それぞれの相続財産の名義を相続人へ変更していく手続きが必要です。名義変更に期限は設けられていませんが、名義が被相続人のま...
続きを読むお気軽にご相談ください。
相続や生前対策などに関するご相談を受付ています。
お気軽にご相談ください。