熊本あんしん相続センターでおこなった相続解決事例の一例をご紹介します。
株式と土地の譲渡により節税した事例

父が土地をA社へ譲渡、株式を娘婿へ譲渡したい
※株式の譲渡
①個人→個人:相続税評価
②個人→法人:時価
株・土地の贈与により節税した事例

創業者である父の会社の株価が非常に高く土地も多いため、相続税が高額になる可能性有り
急ぎではないが、1~2年の内に父の土地を贈与し、家を建てることを検討
※相続発生前
納税資金対策として保険を活用した事例

創業した会社の株価が非常に高くなり、相続税が高額になる可能性有り
続きを読む生前贈与で1億円以上の節税した事例

本人(資産家)の相続時50%の税率が適用
※平成22年に1億円、平成23年に1.5億円の年金保険贈与
暦年贈与(110万円)の範囲内で株の贈与を行った事例

父(会長)及び母が高齢のため、将来事業承継する孫に自社株を贈与し、経営権を譲渡したい
続きを読む土地評価減により130万円節税した事例

財産総額:1億6,100万円
・土地、建物 8,800万円
・金融資産 6,000万円
・その他 1,300万円
評価証明及び明細書を作成して評価減を適用した事例

母の遺産総額:約2億円
・土地、建物 約1億8,000万円
・金融資産 約1,500万円
・その他 約700万円
土地の中に、広大地に該当する山林が含まれていたため、不動産鑑定士に依頼し広大地の評価を実施
小規模宅地の特例を適用し、遺産分割協議を実施した事例

父の遺産総額:約9,000万円
・土地、建物:約8,300万円(特例適用後)
・金融資産:約210万円
・その他:約100万円
・子は全て女性のため長女の夫を用紙縁組へ対策済(そのため、相続税は課税されない)
生命保険・年金契約を活用した事例

推定資産:父2.5億円、母4億円
続きを読む特定居住用宅地の特例を適用した事例

相続財産
・現金預金
・自宅 土地、建物
・貸アパート 土地、建物(7件)
財産総額:約5億円
暦年課税の基礎控除利用により節税した事例

・60年以上続く建設業で長年の繰越利益がある
・更に剰余金の積み上げもあり、株価が高くなっており、加えてその他財産もあるため、相当額の相続税が予想される
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